今昔防火防災情報

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1.【2021-1-18今日の Fire Topics】
◆林野火災対応合同訓練を実施
(静岡県・富士宮市消防本部)
富士宮市消防本部は2日間に渡り、大規模な林野火災発生時の災害対応や連携強化を目的として静岡県消防防災航空隊との林野火災対応合同訓練を実施しました。2019年運用を開始した新たな県防災ヘリ「オレンジアロー」への給水訓練をはじめ、実際ヘリに搭乗して上空からの火災状況の確認及び情報伝達の訓練を行いました。

2.【消防の基礎知識】
◆消防井戸(防火井戸)その2
消防井戸の取水量を維持するためには、たびたび揚水を行い、井戸壁に水あか等が附着することのないよう心掛けることが肝要です。
被圧水・不圧水  上下を不透水層ではさまれた透水層中に存在する地下水で、土圧、地層の傾斜により圧力等をうけ、地下水頭が透水層の位置より上昇しているものを被圧水といい、そのような状況にないものを被圧水に対して不圧水と呼びます。
透水係数  単位の動水こう配で、岩石(地層)の単位の断面積を通って流動する水の量をあらわす係数。ダルシーの法則では、u=kI、uは地下水の見かけの流速、Iは動水こう配、kは透水係数で単位はセンチメートル/秒。
集水井戸  集水池ともいい、透水係数が十分になく、水位降下が大きくなってしまうような井戸では井戸半径を大きくとり、集水面積を広くすることによって水位降下を小さくすることができます。

【火と水の熟語あれこれ】
・朝、草などについた露=朝露
・春になって雪が解けて流れる水=春水

1.【2021-1-17今日の Fire Topics】
◆無人航空機を使った支援協力を締結
(大阪府・豊中市消防局)
豊中市消防局は、地震等の大規模災害や山火事等の規模の大きい火災の対応を迅速に行うため、民間企業との間に「災害時等の無人航空機支援協力に関する協定」を締結しました。
災害程度や範囲を無人航空機の支援を受け、的確な情報把握と迅速な災害対応を行うことを目的としています。
平時においても、情報交換や訓練への参加を通じ、災害時に円滑な連携が行えるよう努めます。

2.【消防の基礎知識】
◆消防井戸(防火井戸)その1
消防の用に供し得る水利としての井戸。不圧水を用いる場合と、被圧水を用いる場合とがあります。被圧水の場合には条件により地表に噴出し、掘抜井戸を形成します。
透水性の良い帯水層の場合には、揚水による水位降下も小さく、長時間の揚水に耐え、揚水停止後はすみやかに原水位に回復します。逆に透水性の悪い帯水層の場合には、水位降下も大きく、揚水停止後の回復も遅いです。
一般に透水性の良い帯水層とは、礫層ないしは砂礫層で、透水係数は10-1(上付き:マイナス1乗)程度を必要とします。
水の取水量を高めるためには、できるだけ帯水層を掘り込むことと、井戸径を大きくすることが必要で、底部を大きくひろげた構造の集水井戸では、透水係数が10-2(上付き:マイナス2乗)程度の砂層であっても消防水利として適します。

【火と水の熟語あれこれ】
・雨と露=雨露(あめつゆ)、雨露(うろ)
・白く光った露=白露

1.【2021-1-15今日のFire Topics】
◆ドローンの通年運用を開始
(北海道・札幌市消防局)
札幌市消防局は、情報収集活動ドローンの通年運用を開始したことにともない運用開始式を実施しました。「Eagle Eye」と命名されたこの機体は総務省消防庁から貸与されたものであり、厳寒期などでの飛行検証を終えた上で南消防署川沿水槽隊に配置しました。市内全域の山岳及び水難救助事案などへの新たな効果が期待されます。

2.【予防エキスパートを目指せ!予防技術検定模擬試験問題】
〔予防技術消防設備〕
問 次のアからエに掲げる防火対象物又はその部分に消防法施行令第13条の規定に基づき水噴霧消火設備等の設置義務がある場合において、不活性ガス消火設備を設置することにより消防法施行令第13条の規定に適合したことになる防火対象物数又はその部分の数の合計として消防法令上正しいものを次の(1)から(4)の中から1つ選べ。
ア 消防法施行令別表第1(13)項ロに掲げる防火対象物
イ 消防法施行令別表第1に掲げる防火対象物の駐車の用に供される部分
ウ 消防法施行令別表第1に掲げる防火対象物の発電機、変圧器その他これらに類する電気設備が設置されている部分
エ 消防法施行令別表第1に掲げる建築物その他の工作物で、危険物政令別表第四に掲げる石炭・木炭に係るものを貯蔵し、又は取り扱うもの
(1)1つ
(2)2つ
(3)3つ
(4)4つ

3.【消防の基礎用語】
◆消火栓
上水道、工業用水道等の水道施設の配水管に取りつけられた消火のために必要な水を供給する設備。水道法の適用を受ける公設水道の配管に設置された消火栓以外のもの、例えば工場、事業場等に設けた屋外消火栓(政令19)や、防火専用水道及び井水連絡水道(建物相互間の地下水を非常の場合に使用できるように水道管で連絡したもの)等の配管に設置されたもの(防火栓といわれることもある。)で、消防隊の使用に供されるものをとくに私設消火栓といいます。
水道事業者は、当該水道に公共の消防のための消火栓を設置しなければならず、市町村は、その区域内に消火栓を設置した水道事業者に対し、その消火栓の設置及び管理に要する費用、その他その水道が消防用に使用されることに伴い増加した水道施設の設置及び管理に要する費用につき、当該水道事業者との協議により、相当額の補償をしなければなりません。しかし、公共の消防用として使用された水の料金を徴収することはできません。なお、簡易水道事業については、市町村長と協議により、水道に消火栓を設置しないことができます。(水道法24・25II)。
消火栓には、地下式と地上式があります。
消火栓及び私設消火栓の給水能力及び配置基準等については、消防水利の基準(昭和39年軍防庁告示第7号)で示されています。なお、消火栓の設置、維持及び管理については、水道の管理者が行うものとされています(消法20II)。

【火と水の熟語あれこれ】
・霊験のある水=霊水
・神仏に参る前に手水をする所=手水所(ちょうずどころ)、御手洗(みたらし)、御手洗(みたらい)

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