非常用トイレ

10年保存の非常用トイレ

おすすめ非常用トイレ

災害時、一番困る事はトイレです。食事はガマンできても、トイレはガマンできません。
“災害備蓄”で真っ先に思い浮かべるのは水や食料ですが、本当に深刻な問題はトイレ問題です。実際に過去に被災され、避難生活を過ごした方のアンケートからも水や食料よりもトイレの方が困ったという方が多くみられました。水・食料の備蓄も大切ですが、災害用トイレ処理セットの備蓄も必須といえます。

商品ラインナップ
お勧め商品は『超耐水』100回分

特殊加工で水没しても使えるトイレ処理セット。100回分入り。大型外袋、使用方法ポスター(4か国語)付き
商品コード:500801
JANコード:4571263020662
【商品内容】
抗菌性凝固剤(7g):100袋
排便袋(PE製黒):100袋
大型外袋(PE製白):10袋
使用方法ポスター(耐水紙):1枚
サイズ:約W250×D200×H190mm
重量:約3kg

トイレ備蓄の目安について

トイレの平均的な使用回数は、ひとり1日5回と言われています。3日間(72時間)の目安ですが

一人:3日×5回=15回分
例)100世帯のマンション、2.5人/1世帯とすると、
250人分×5回×3日=3,750回分が備蓄回数となります。

マンション管理組合の皆様が地域防災力向上の為に、防災備蓄は何をそろえればいいのか、と打ち合わせ(以後集いと称します)をされると思います、しかし、皆様が真剣に集いで話し合うほどに意見が割れて、何を最優先すべきか、が整理できなくなってしまいます。今か明日来るかもの地震や水害が迫る状況下では、メーカーも一瞬に在庫切れとなり、必要な時に希望の防災備蓄を確保するのは困難です。今、議論を重ねる事は重要ですが、災害現場で一番困る事、我慢ができなくなることはトイレです、よって、防災備蓄の議論と並行して、非常用トイレだけは優先で購入し備蓄する事をお勧め致します。備蓄の量は各自治体の条例で備蓄日数の定めがある場合はその規程に従ってください。東京都の帰宅困難者対策条例では
また、事業者におきましては、発災後3日間は余震による二次被害の防止や救助・救出活動を優先させるため、災害発生時は従業者等の一斉帰宅の抑制が事業者の努力義務となっています。そのため、従業員等が施設内に留まれるよう3日分の備蓄も努力義務となっています。
マンション、自治会、事業者の防災担当の方々には、想定外を考慮し、1週間分の備えもご検討頂きたく存じます。

商品に関するご用命、ご質問、などございましたらお気軽にお問い合わせください。

トップへ戻る