消火班

キャスティング

元消防職員の防災・危機管理アドバイザーをご紹介

現場を知る専門家が、社会の“防災力”を高めます。消防現場での豊富な実務経験を持つ「防災・危機管理アドバイザー」を、メディア、イベント主催者、自治体、企業、自主防災組織、自衛消防組織、そして防災関連事業者の皆さまへご紹介いたします。火災、地震、風水害などの災害対応に携わってきた元消防職員が、現場で得た知識と経験
火災

防災士とは

防災士(ぼうさいし)は、日本において市民の防災力を高めることを目的に創設された資格です。その始まりは、2003年の「防災士制度」の創設にさかのぼります。防災士制度の始まり創設年:2003年(平成15年)防災士制度の沿革(歴史)設立団体特定非営利活動法人 日本防災士機構
EV

EV(電気自動車)車の安全性

EV車は安全性が向上しているもの、リチウムイオン電池の特性上、火災リスクがゼロではありません。正しい知識を持ち、安全な運用を心がけることが重要です。EV車が燃える主な原因バッテリーの衝撃・破損交通事故でバッテリーが破損した場合、内部ショートが発生し発火する可能性があります。バッテリー底面の衝撃
火災

火災の原因とメカニズムを知る

火災は、可燃物・酸素・熱源の3つがそろうことで発生し、自然発生や人為的な原因によって定められます。 火災を防ぐためには、日頃から防火対策徹底し、発火のリスクを軽減することが重要です。
火災

山林火災を知る

山林火災が多発している。山林火災の予防と対策は重要、自然環境や気候変動他、人々の活動が絡み合うために包括的なアプローチが必要と思われますが、山林火災が発生する原因や対策など基本をまとめてみます。山林火災が発生するのは何故?自然要因落雷雷が樹木や枯れ草に落ち、発火することがあります
消防職員

危機管理防災対策

令和6年元日、能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興と、被災者の皆様のご無事をお祈りいたします。地震、津波、液状化、洪水、火山、豪雨、暴風雨、台風、土砂崩れ、豪雪、干害、噴火、竜巻、自然災害、様々な災害が待ち受ける、発災前後
自衛消防組織

消火器の家庭用(住宅用)と業務用の違い

外出すれば必ず見かける消火器、住宅の中でも見かける事も増えてきました。消火器は初期火災の時に、火を消す為に有効な消火器具です。消火器具とは、消火器と簡易消火用具を総称したものをいいます。簡易消火用具とは、水バケツ、水槽他があります。消火器具として多く普及しているのは消火器です。その消火器、家庭用(住宅用) ...
自主防災組織

マンションや町内会の自主防災組織の作り方

自主防災組織を作ろうマンション管理組合、町内会や自治会の皆様は住まう地域の防災力向上の為に常々悩まれている事と存じます。先ずは防災を知るにはどうすればいいのか、今ある防災用品で万が一の災害発生の時にどう対応すればいいのだろうか、防災訓練をどのように進めればいいのだろうか、悩まれる事と思います。 ...
消防関連

旧規格消火器は2021年12月31日で使用できなくなりました

事務所や店舗、商業施設、マンション共有部他、多数の箇所に消火器が義務設置されています。そこに常時使用しない消火器を操作したり、廃棄処理しようとした際に、その消火器が老朽化していた場合に、破裂など消火器の事故が発生し、災難に見舞われることがあ...
(無人航空機)ドローン

無人航空機(ドローン他)の登録が義務化

日本国、我々が住まう国は地震、台風、豪雨など自然災害が多発する国、この災害多発地帯に住んでいる以上、常の備えが必要です。各社その備えとしての消防防災資機材の開発や技術の発展は目覚ましく、また、老舗防災企業に加え新興防災企業も続々と参入してい...
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