日本の危機管理体制の進化

危機管理対策

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から28年が過ぎました。その後、日本の危機管理システムは、如何進化を遂げたのか、28年経過した、その後の日本の危機管理体制の現状と展望についての講演のご案内です。

主催

尾崎行雄記念財団が主催いたします。
尾崎行雄記念財団は、1956年(昭和31年)に設立され、翌年、文部省(現・文部科学省)の認可を受けました。
1960年(昭和35年)に当財団が中心となって国民の浄財を募り、国会議事堂正面前庭に「尾崎記念会館」を設立、完成とともに衆議院に寄贈。
その後、同館は衆議院による運営のもと、憲政史資料の展示を拡充し、1970年(昭和45年)に現在の「憲政記念館」となりました。同館1階に「尾崎メモリアルホール」ならびに当財団事務所があります。
なお、当財団は、超党派の財団であり、独立した民間の法人です。会長には、時の衆議院議長が就任します。(「憲政記念館」は衆議院の運営であり、当財団とは別の組織です。)

講師

横田真二(よこた しんじ)氏
(元消防庁長官、全国町村会事務総長)

講師の略歴

香川県出身。東京大学法学部卒。1985年自治省入省。1993年から消防庁救急救助課課長補佐(消防防災ヘリコプター担当)を務め、阪神・淡路大震災への対応にあたる。2008年国土交通省航空局空港部環境・地域振興課長。2015年消防庁国民保護・防災部長。2016年内閣官房内閣審議官。2018年消防庁次長。2019年総務省大臣官房長。2020年消防庁長官。2021年退官後、三井住友信託銀行株式会社顧問。2022年全国町村会事務総長。

講演のご案内

日時:  2023年1月18日(水)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
場所:  憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
参加費: 2,000円
定 員: 40名(マスクの着用をお願いします
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

お申込み・お問い合わせについて

参加ご希望の方は
・お名前
・メールアドレス
・お電話(携帯番号)
以上を 尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp
に発信ください。
尚、定員に達しお断りする場合がありますので、恐れ入りますが、御理解下さいますよう、お願い致します。当日はマスク着用をお願いします。

共催:グローバル・イッシューズ総合研究所/尾崎行雄記念財団
【協力】 株式会社近代消防社  《お申込み・お問い合わせについて》
緊急連絡先(090-8678-5518)
本件は多くの方にご参加いただき、多くの質疑応答もあり、大盛況のうちに閉会する運びとなりました、次回同様の講演がございましたら、ご案内をさせて頂きます。

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